ホーム
ジオポリマーコンクリートは二酸化炭素の排出量を大幅に低減する次世代コンクリートです。
ジオポリマーを用いた二次製品プレキャストコンクリート(工場で型枠にコンクリートを流し込み成形した製品の総称)の製造工程には、成形したジオポリマーコンクリート製品が型枠から剥がれにくいという課題がありました。
この離型性向上を目的として、普通のポルトランドセメントに比べて非常に強いアルカリ性を持つジオポリマーの特性に着目し、材料の設計および均質化処理を行うことで、離型性と耐アルカリ性を両立させた「ジオポロン」を開発しました。
ジオポリマーの社会実装の促進に貢献できる製品として、9月より全国販売を開始いたします。
アルミ板の表面にジオポリマーコンクリート用の離型剤「ジオポロン」を塗布します。
常温で1時間乾燥させます。
ジオポリマーモルタルをアルミ板の上に設置させます。
※ジオポリマーモルタルとは、ジオポリマーコンクリートの成分から砂利を除いた状態です。
※モルタルはコンクリートよりも密着力が高いため、剥離試験の材料として使用しています。
ジオポリマーモルタルが硬化した後、アルミ板から離型させます。
ジオポリマーコンクリート用の離型剤「ジオポロン」を使用しない場合は離型に大きな力が必要ですが、ジオポロンを使用した場合は簡単に剥がすことができます。
離型性は良好で、離型後のモルタル硬化体の表面状態も滑らかです。
| 成分 | 成分比 |
|---|---|
| 成膜・離型成分 | 20~30 |
| IPA | 10~15 |
| その他成分+水 | 55~70 |
特許出願中(特願2025-175795)
(平日9:00~17:00)